販社ニュース 【特集!vol.1-①】化学物質は健康をおびやかす 2017年04月26日 (水)

いつもお疲れ様です(*^-^*)





今日は近くの公園にて...







​↑ハチがせっせとお花から蜜を運んでいますね!





もう春、真っ盛りですね!













​今回から【特集!vol.1】





​ということで、





化学物質について、





​取り上げたいと思います!(全3回)









①化学物質は健康をおびやかす





 
ここでいう「化学物質」とは...
 
人工的に作った物質、

あるいは、天然で存在する量が、

少なすぎるため、人工的に増やした物質。







​のことです。





化学物質がなければ、





​現代の世界の発展はあり得ませんでした。













大量に生産し、たくさん売れる、儲かる。





​人々は急に豊かになり、便利になりました。





いまや、様々な技術に





利用されている化学物質。





特に、化粧品には





​化学物質が大量に含まれています。














 
化粧品ほど、



人の身体に密着し、



​しかも毎日使わなければならないという、



​化学物資で作られた製品は、



他にありません。

















現代において化学物質が、





使われていない製品などありません。





​ところが、例えば





食料品・農薬・化学肥料・接着剤などなど...





​私たち消費者は中身を気にしたり、





健康を害することを、





ある程度は認識しています。









​それでは、





​化粧品の中身は、





​気にしたことってありますか?





あなたが今手にしているその化粧品。





どうやって選びましたか?





​「CMでやってた」「肌がキレイに見える」

「なんとなく」「値段が手頃」






成分表示を見て、





​「これは体に良さそう!」





​と選びましたか?





​そんな人はほとんどいません。





なぜなら、化粧品が健康を害することや、





​キレイになんてならない、ということなど、





​知っている人はほぼいないからです。












この世の中、





化学物質の危険性を知らない人が、





ほとんどいないのに、





​化粧品(日用品等も含む)が、





​危険な化学物質のカタマリ、





ということはほとんど認知されていません。





食べ物に含まれている化学物質は、





​90%排出されると言われています。






しかし、肌から吸収される化学物質は、





​90%蓄積されると言われています。


















​化学物資は、謎だらけです。





​身体に悪いことは確かですが、





​その理由や症状や影響は、





よくわかっていません。





​しかし、近年増えている、





「化学物質過敏症」という病気は、





化学物質の危険性を、





如実に表していると、





​言えるでしょう。





人はみな、溜め込める化学物質の





量に限りがあります。





アレルギーや花粉症は





限界値の一歩手前とも言えるでしょう。





その限界値を超えると...!









それが​「化学物質過敏症」​の始まりです。





身の回りの様々な化学物質に、





微量であっても過敏に反応してしまい、





​頭痛やだるさなど、





​多数の症状を引き起こします。





重度になると部屋から一歩も





出られなくなってしまうほど、





​恐ろしい病気なのです。










化学物質は健康を害する





​これは間違いありません!





​次回は、

【特集!vol.1-②】

​~化学物質は「キレイ」にしてくれない~



​をお送り致します!

 
参考になる
9
楽しかった
1
応援する
9
素晴らしい
14
感動した
2